写真家 オガワユウキ信仰心があるわけではないけれど、 今の自分にとって『写真を撮る』という行為は、一種の祈りに近いものだと感じている。それは被写体を写し取ることではなく、 その瞬間や、そこに立つ存在そのものに敬意を添える行為。だから祈るように目を向け、呼吸を合わせ、 光を感じながらシャッターを切っている。祈るような気持ちで向き合えば、 心の余白や光の呼吸、そして精神までもが写真に宿ると信じている。振り返れば、僕はただ写真を撮り続けてきたのではなく、 写真という媒体を通して、自分自身と向き合い続けてきた人生だったのだと感じている。さらに、写真や旅、民藝や日本文化を交えながら登壇するトークショーや講義では、撮影の裏側や創作に対する思考を語り、作品発表にとどまらない幅広い活動を展開している。 1986年 静岡県生まれ茨城県那珂市出身 2008年 神楽坂にて初の写真展開催 2016年 福岡県博多リバレインにて作品展開催 2017年 銀座松崎煎餅跡地にて作品展開催 2018年 伝統工芸品博多織777年記念 作品展開催 2020年 イタリアキュレーターによるインタビュー記事掲載 2021年 銀座蔦屋書店にて作品展開催 2023年 銀座蔦屋書店...